「いのちのつながり」を体感!よこはま動物園ズーラシアでアフリカの鼓動に触れる旅へ

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秋風が心地よい季節、心温まる感動体験を求めてお出かけしませんか?よこはま動物園ズーラシアでは、動物園水族館探求メディア「wizoo」とのコラボレーションにより、特別写真展『The Africa』が開催されます。広大なアフリカの大地で生きる命と、身近な動物園で育まれる命。二つの世界が交差するこの特別なイベントは、私たちに「いのちのつながり」の尊さを教えてくれるでしょう。

なぜ今、動物たちの「いのち」に触れる旅が求められるのか

近年、SDGsへの関心の高まりとともに、地球環境や生物多様性への意識は私たちビジネスマンにとっても重要なテーマとなっています。多忙な日々の中で、自然や生きものとの触れ合いは、心の豊かさや新たな視点をもたらしてくれる貴重な時間です。特に動物園は、普段触れることのない野生動物の姿を通じて、地球規模の「いのちのつながり」を実感できる身近な場所。今回の企画は、そんな動物園の魅力をさらに深め、私たちに地球の未来を考えるきっかけを与えてくれます。横浜駅からバスに乗って向かう道中も、都会の喧騒から離れて、自然と向き合う心の準備をする良い時間になるはずです。

二つの視点が織りなす「いのちの物語」:写真展と多彩なイベント

この企画の核となるのは、よこはま動物園ズーラシアの村田浩一園長と、写真家・wizoo代表の高野洋氏による共同写真展『村田園長のとっておき写真展 with wizoo「The Africa」』です。
村田園長が園内で愛情込めて撮影した動物たちの写真からは、彼らの愛らしい日常や個性豊かな表情が伝わってきます。一方、高野氏がアフリカで捉えた野生動物や人々の営みの光景は、厳しい自然の中でたくましく生きる「いのちの力強さ」を教えてくれるでしょう。この二つの視点が交差することで、私たちは身近な動物園の動物たちから、遠くアフリカ大陸の壮大な生命のドラマへと意識を広げ、地球規模での「いのちのつながり」を体感できるに違いありません。

開催概要
* 開催日: 2025年11月5日(水)~12月1日(月)
* 会場: よこはま動物園内 ころこロッジ
* 企画協力: ソニーストア 銀座

写真展だけでなく、さらに深く学べる連携企画も充実しています。

村田園長と高野氏が語る「Wildlife in ZOORASIA & Africa」

2025年11月23日(日)には、村田園長と高野洋氏が直接登壇し、それぞれの写真に込められた想いや動物たちとの出会いのエピソードを語り合うスペシャルトークイベントが開催されます。動物園と野生、異なる環境で動物たちを見つめる二人のプロフェッショナルが語る世界は、きっとあなたの心を揺さぶるはずです。参加者には限定写真集の特典も。定員120名の事前予約制ですので、ご興味のある方は2025年10月15日からの予約開始をお見逃しなく。

村田園長
高野 洋氏

子どもたちも楽しく学ぶ「エコピラ」体験会

同日午後には、小学生向けのワークショップ「エコピラ」体験会も開催されます。ボードゲーム形式で生態系の仕組みを楽しく学べるこのプログラムは、子どもたちが「いのちのつながり」を遊びながら発見する絶好の機会です。さらに、アニメーションスーパーバイザーの河森正治監督も来場予定。未来を担う子どもたちにとって、忘れられない一日となることでしょう。こちらも定員40名の無料・事前予約制ですので、早めのチェックがおすすめです。

エコピラ
地球のラテール

都心でも楽しめる!ソニーストア 銀座での巡回展示

よこはま動物園まで足を運ぶのが難しい方のために、写真展の一部はソニーストア 銀座でも巡回展示されます。2025年12月15日(月)から12月30日(火)まで、都心の真ん中で動物たちの魅力に触れることができます。こちらでもトークショーが開催される予定ですので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

鉄道で向かう、自然と感動の旅路

よこはま動物園ズーラシアへは、鉄道とバスを乗り継いで向かうのがおすすめです。横浜駅からは路線バスでアクセスでき、都心から約1時間で豊かな自然に囲まれた空間に到着します。電車に揺られながら、日頃の喧騒を忘れ、動物たちとの出会いに心を馳せる時間は、まさに旅の醍醐味。特に、横浜駅までの移動は、東海道線や横須賀線、京浜東北線など、様々な路線が乗り入れているため、都内や神奈川県内からのアクセスも非常に便利です。ビジネスの合間や週末の息抜きに、日帰りでも十分に楽しめる距離感も魅力ですね。

地球の未来を考えるきっかけに

よこはま動物園ズーラシアとwizooが贈る今回の企画は、単なる写真展やイベントを超え、私たち一人ひとりが「いのちのつながり」について深く考える貴重な機会となるでしょう。動物たちの写真が語りかけるメッセージは、きっと私たちの心に響き、地球の未来への意識を高めてくれるはずです。ご家族や大切な方と、またはご自身の内面と向き合うために、ぜひこの特別な秋によこはま動物園ズーラシアへ足を運んでみませんか?動物たちの瞳の奥に、新たな発見と感動があなたを待っていますよ。


「いのち」を繋ぐ仕掛け人たち:wizooと株式会社SHINME

今回の感動的な企画を共催する「wizoo」と、その運営元である「株式会社SHINME」についてもご紹介します。

動物園水族館探求メディア wizoo

wizooは、「人と生きものとの共生」「種の保全」をテーマに、動物園・水族館の魅力を深く探求し、その可能性を伝えるメディアです。記事、映像、写真、ワークショップ、商品企画など、多岐にわたる活動を通じて、生きものの世界と私たちを結びつける架け橋となっています。今回の写真展も、まさにその活動の結晶と言えるでしょう。

wizoo 公式サイト
wizoo ロゴ

株式会社SHINME

wizooを運営する株式会社SHINMEは、「人と自然、いのちをつなぐ表現」をテーマに掲げるクリエイティブスタジオです。映像・写真・デザインといった表現活動を通じて、社会課題や自然との共生を発信しています。単に美しいコンテンツを作るだけでなく、生態系の保全活動と連携しながら、社会にポジティブな影響を与えることを目指している点が素晴らしいですね。

SHINME 公式サイト

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