秋の栃木で心温まる旅へ!「きぶなまもり すいーとぽてと」が運ぶ幸せ

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秋風が心地よい季節、温かいお茶とともに楽しむスイーツは格別の味わいですよね。今回は、そんな秋の醍醐味と、古くから伝わる温かい願いが一つになった特別な和菓子をご紹介します。栃木の老舗和菓子店「しもつけ彩風菓松屋」が送り出す、秋限定の「きぶなまもり すいーとぽてと」。見た目の可愛らしさだけでなく、その背景にあるストーリーを知ると、きっともっと愛おしく感じられるはずです。

鉄道で訪れる栃木の魅力と「きぶな」に込められた願い

秋深まる栃木県は、紅葉が美しい季節。都心から電車に揺られて少し足を延ばせば、豊かな自然と歴史が息づく魅力的な場所が広がっています。今回ご紹介する「きぶなまもり すいーとぽてと」は、そんな栃木に古くから伝わる郷土玩具「きぶな」をモチーフにしています。「きぶな」には疫病退散や無病息災の願いが込められており、古くから地域の人々の心強い存在でした。鉄道でのんびり旅をしながら、歴史ある土地の文化に触れるのも、秋の旅の素敵な過ごし方ではないでしょうか。この「きぶなまもり すいーとぽてと」をきっかけに、栃木の温かい文化に触れてみませんか。

秋の恵みをぎゅっと凝縮!心満たされる「きぶなまもり すいーとぽてと」の味わい

しもつけ彩風菓松屋さんの人気商品「きぶなまもり」に、秋の味覚をぎゅっと詰め込んだ新フレーバー「きぶなまもり すいーとぽてと」が仲間入りしました。

きぶなまもり(すいーとぽてと)

一口食べれば、まるで秋の畑にいるような、豊かな香りが口いっぱいに広がります。安納芋のまったりとした甘さに、紅はるかの角切りが食感のアクセント。そこにバターのコクが加わり、和菓子でありながら洋菓子の贅沢さも感じさせてくれる一品です。ほんのり香るシナモンが全体の味わいを引き締め、秋ならではの温かみを演出しています。和風スイートポテト饅頭という表現がぴったりで、「和」と「洋」の素晴らしい融合をぜひご体験ください。

素材へのこだわりも半端ではありません。2種類のさつまいもを使うことで、自然な甘みと多様な食感を生み出し、素材本来の味わいをしっかりと引き出しています。また、和菓子には珍しいバターのコクが、深みとリッチさを加え、まさに「ご褒美スイーツ」にふさわしい味わいを実現しているのです。

可愛らしいきぶなのフォルムは、見た目にも心惹かれます。そして何より、疫病退散・無病息災の願いが込められているため、大切な方への贈り物に「元気でいてね」「幸せでありますように」という温かい想いを添えることができます。贈る側も贈られる側も、きっと温かい気持ちになれるでしょう。一つひとつ丁寧に作られている職人さんの技が光る、安心してお勧めできる逸品です。

きぶなまもり(別バージョン)

栃木への鉄道旅と「きぶなまもり」の購入方法

この特別な和菓子は、2025年9月27日(土)より販売が開始されています。栃木県下都賀郡壬生町にある「しもつけ彩風菓松屋」の店頭で直接購入できるほか、公式オンラインショップでも手軽にお求めいただけます。

都心から栃木方面へは、JR宇都宮線や東武鉄道などの路線が便利です。特急列車に乗って、車窓から移り変わる秋の景色を眺めながら、ゆっくりと旅の時間を楽しむのも良いでしょう。壬生町は、歴史的な街並みや自然が豊かなエリアですので、お菓子を買い求めるだけでなく、周辺散策もおすすめです。

販売場所:
* しもつけ彩風菓松屋 店頭 (栃木県下都賀郡壬生町安塚2284-1)
* 公式オンラインショップ: https://saifuuka-matsuya.com/store/item/index.php

また、2025年10月2日(木)から10月31日(金)の期間には、「松屋の秋まつり ぬりえ大会」も開催中です。お子様がぬりえを塗って店頭に持参すると、「きぶなまもり すいーとぽてと」がプレゼントされるそうですよ。家族で栃木を訪れ、ぬりえ大会に参加して、地域文化に触れる思い出を作るのも素敵ですね。

ぬりえ大会1

鉄道旅の終わりに、心温まる栃木の味覚を

秋の鉄道旅は、普段の喧騒から離れ、心身をリフレッシュする絶好の機会です。栃木の美しい景色を眺め、歴史ある街を散策し、そして「しもつけ彩風菓松屋」の「きぶなまもり すいーとぽてと」で、旅の思い出に甘い彩りを添えてみてはいかがでしょうか。疫病退散の願いが込められたこのお菓子は、きっとあなたとあなたの大切な人に、温かい幸せを届けてくれるはずです。

店舗内

この秋、ぜひ一度、栃木へのお出かけを計画して、美味しい和菓子と地域の温かさに触れてみてください。


株式会社松屋和菓子店


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