「あー、なんか、もう一枚!」と手が止まらなくなるポテトチップスは、旅の途中や休憩時間にぴったりですよね。この夏、カルビーから、瀬戸内レモンと海塩を使った、とんでもなく爽やかなポテトチップスが登場します。その誕生の背景には、カルビーの新たな挑戦と、創業の地・広島への深い想いがありました。この特別な味わいを求めて、広島への旅を計画してみませんか?
広島へ行きたくなる!カルビー「せとうち広島工場」が拓く未来
カルビーが約19年ぶりに国内に新設した「せとうち広島工場」の竣工は、単なる生産拠点の拡大以上の意味を持っています。創業の地である広島県との連携を深め、「人と地球の笑顔をつくりだす、未来を形にする工場」をコンセプトに掲げるこの工場は、地域共創と持続可能なものづくりへのカルビーの強い決意を示しています。企業が地域と共に成長する、その最先端の取り組みを肌で感じる旅は、ビジネスマンにとっても新たな視点をもたらすことでしょう。
瀬戸内の恵み『ポテトチップス レモン香るせとうちの塩味』を味わう
新工場の竣工を記念して発売されるのが、『ポテトチップス レモン香るせとうちの塩味』です。瀬戸内の温暖な気候が育んだ広島県産レモンと、瀬戸内製造の海塩を贅沢に使用。口に入れた瞬間に広がる爽やかな香りと、後を引く塩味のバランスは、まさに瀬戸内の風を感じるような味わいです。
このポテトチップスは、中四国支店やせとうち広島工場の従業員が企画開発に参加し、地元ならではの味わいを追求したとのこと。パッケージには、せとうち広島工場と瀬戸内海、レモンの木が描かれ、爽やかな夏の風景が表現されています。旅の思い出やお土産にもぴったりですね。
広島駅で手に入れる!旅の途中で楽しむ特別な味
この特別なポテトチップスは、2025年7月21日(月)にオープン価格(想定価格 税込170円前後)で発売されます。主な販売エリアは中国・四国エリアのコンビニエンスストア以外ですが、中国・四国エリア以外にお住まいの方もご安心ください。JR広島駅構内にある「カルビープラス 広島駅店」でも購入が可能です。
新幹線や在来線で広島を訪れた際に、旅の思い出として、またお土産として、この限定ポテトチップスを手に入れてみてはいかがでしょうか。駅構内というアクセスの良さも魅力の一つです。
さらに、発売に合わせてSNSプレゼントキャンペーンも実施されます。カルビー公式X(Twitter)、Instagram、LINEで参加できるので、遠方にお住まいの方も、ぜひこの機会に特別なポテトチップスをゲットするチャンスを狙ってみてください。
編集部より:旅と食で地域を応援する新たな視点
カルビーが創業の地・広島に新たな工場を建設し、その土地の恵みを活かした商品を開発する姿勢は、地域経済の活性化やサステナビリティの観点からも非常に注目に値します。このポテトチップスをきっかけに、瀬戸内地域の豊かな自然や食文化に触れる旅に出てみませんか? 鉄道の旅と共に、新しい発見と感動が待っているはずです。
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