京都土産といえば、甘いものが定番。でも、出張や旅行で京都を訪れるビジネスマンの皆さん、たまにはちょっと違ったものが欲しいな、甘いものはあまり得意じゃないんだよな…なんて感じることはありませんか?
そんなあなたに朗報です。あの老舗「祇園辻利」がプロデュースする新ブランド「ぶぶる」から、これまでの京都土産の概念を覆すかもしれない、「塩味」と「うまみ」に特化した新感覚のおやつが登場しました。それが、今回注目する『うまみの実』の個包装タイプです。
京都出張・旅行の新発見!甘くない京都土産トレンド
京都土産の売り場に並ぶのは、抹茶スイーツやおたべなど、やはり甘いものが主流ですよね。もちろんそれらも素晴らしいですが、多様化するニーズの中で、甘くない手土産や、自分へのご褒美を探している人も増えています。
『うまみの実』は、そんな「甘くない京都土産」というニッチなニーズに応えるだけでなく、「食べるだし」というユニークなコンセプトで、新たなトレンドを生み出す可能性を秘めています。「塩味×うまみ」というアプローチは、まさに“塩味革命”と言えるかもしれません。
祇園辻利「ぶぶる」が提案する「食べるだし」の魅力
『うまみの実』は、祇園辻利が「揉み茶」の新しい楽しみ方を提案するために立ち上げた新ブランド「ぶぶる」から生まれました。お茶のプロフェッショナルが手掛ける「食べるだし」とは、一体どんなものなのでしょうか。
その最大の秘密は、玉露、昆布、椎茸という、和食の基本となる3つのうまみ素材を凝縮している点です。これを「食べる」形にしたことで、噛むほどにじゅわっと奥深い味わいが広がります。さらに、仕上げにまぶされた玉露の粉末が、祇園辻利らしい上品な香りと風味を添えています。
ほんのりとした塩気と、幾重にも重なるだしのうまみ。この絶妙なバランスが、「やみつき必至」と言われる理由です。お茶請けとしてはもちろん、この「塩味×うまみ」はキンキンに冷えた夏のお酒との相性も抜群とのこと。ビールや日本酒、焼酎など、お酒好きの方への手土産にも喜ばれそうですね。
新幹線利用者に嬉しい!京都駅で購入できる手軽さ
『うまみの実』の個包装タイプは、2025年7月10日から販売が開始されました。購入できる場所は、東海道新幹線京都駅の「ASTY SQUARE」内にある「ぶぶる」の店舗です。
京都駅構内にあるため、出張や旅行で新幹線を利用する際に、立ち寄りやすいのが大きなメリットです。移動の合間にサクッと購入できますね。
価格は、個包装12袋箱入が1,080円(税込)、個包装バラ(約5粒)が81円(税込)です。12袋入りは、職場で配るのにちょうど良い価格帯。バラ売りは、まずは味見してみたい時や、新幹線に乗る前にちょっと小腹を満たしたい時に気軽に買えるのが嬉しいポイントです。
個包装なので、持ち運びや保管にも便利。オフィスでの休憩時間のおやつにしたり、友人や同僚に気軽におすそ分けしたりするのにも最適です。常温保存可能なのも、出張や旅行にはありがたいですね。
次の京都訪問で試したい、新しい手土産の選択肢
祇園辻利の新ブランド「ぶぶる」から登場した『うまみの実』個包装タイプは、「食べるだし」という新感覚の味わいと、玉露、昆布、椎茸の奥深い和のうまみが魅力です。お茶請けにもお酒のお供にもなる万能さ、そして持ち運びや手土産に便利な個包装は、ビジネスマンにとって嬉しいポイントではないでしょうか。
甘いものが苦手な方へのお土産や、いつもの京都土産とは一味違うものを探している方、そして何より、新しい「うまみ体験」に興味がある方。
次に京都駅を訪れる際は、ぜひ「ぶぶる」に立ち寄って、この『うまみの実』を手に取ってみてください。あなたの京都土産リストに、新しい定番が加わるかもしれませんよ。
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