厳しい暑さが続くこの季節、ひんやり美味しいかき氷はまさに至福のひとときですよね。阪神梅田本店では、今年も夏の風物詩「HANSHIN イチオシかき氷2025」が開催されます。今年はなんと「まるごと」をテーマに、想像を超える新感覚かき氷が勢ぞろいするとのこと。ビジネスの合間や仕事帰りに、心ときめく一杯でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
鉄道でアクセス!進化系かき氷で夏の疲れをリフレッシュ
近年、かき氷は単なる冷菓から、素材や見た目にこだわり抜いた「進化系スイーツ」として注目を集めています。今回の「HANSHIN イチオシかき氷2025」は、まさにそのトレンドの最先端を行くイベントです。テーマは「まるごと」。フルーツや野菜、時には意外な食材を“まるごと”使い、見た目にも楽しい、そして深い味わいの新感覚かき氷がずらりと並びます。
さらに、かき氷専門ガイド本『かきごおりすと』の著者であり、「日本かき氷協会」代表の小池隆介さんがイチオシする15店が出店するという点も、このイベントの質の高さを物語っています。ビジネスシーンで忙しい日々を送る皆様も、大阪の中心地、梅田駅直結の阪神梅田本店なら、仕事帰りや移動の合間にも気軽に立ち寄ることができます。鉄道の利便性を活かして、夏の疲れを癒す特別な体験をぜひお楽しみください。
驚きと感動の「まるごと」かき氷体験
今回のイベントの目玉は、各店舗が趣向を凝らした「まるごと」テーマのかき氷です。いくつか個性的なラインナップをご紹介しましょう。
兵庫「ご飯とお菓子oeufs(ウッフ)」
素材の頭文字で「ま・る・ご・と」を表現したユニークな一杯です。マンゴー、ルビーグレープフルーツ、ごまのチュイル、そして豆乳の練乳という組み合わせは、味覚だけでなく知的好奇心も刺激されますね。こちらは7月30日から8月2日までの4日間限定出店なので、お見逃しなく!
愛知「kiki²do」
まるで芸術品のような美しいフォルムに目を奪われます。自家製ミルクシロップをかけた氷に、岡山県産桃と静岡県産シャインマスカットの果汁だけで作られたシロップがたっぷり。かき氷というより、もはや高級フルーツタルトのような満足感が得られそうです。
埼玉「蔦のない店」
「え、これがかき氷!?」と二度見してしまうほど斬新なのがこちら。トマトシロップとアボカドクリームでナチョスを再現した、まさかの“おかず系かき氷”です。中にはドリトスが入っていて、タバスコで味変まで楽しめるというサプライズ満載の一品は、きっと会話のきっかけにもなりますよ。
大阪「森森舎」
スイカをまるごと表現した、インパクト抜群のかき氷です。5種の素材を使ったシロップと、カブトムシ型のチョコレートアイスが、夏らしさを一層盛り上げてくれます。童心に帰って楽しめる、遊び心あふれる一杯ですね。
上記以外にも、「まるごといちじくブッラータ」や「まるごと湘南 真夏の果実」、「まるごとパイナップルのかき氷」など、個性豊かなメニューが目白押しです。期間中に何度も足を運び、全種類制覇を目指すのも楽しいかもしれません。
イベント概要とアクセス
「HANSHIN イチオシかき氷2025」は、阪神梅田本店8階の催事場で開催されます。
- 場所: 阪神梅田本店 8階 催事場
- 期間: 7月30日(水)~8月6日(水) ※最終日は午後5時まで
- ラストオーダー: 午後7時30分 / 最終日は午後4時30分
阪神梅田本店は、阪神電車「大阪梅田駅」直結、JR大阪駅や各線梅田駅からも地下街を通じてスムーズにアクセスできる好立地です。仕事の合間や、大阪での出張ついでにも立ち寄りやすいのが魅力ですね。混雑が予想されますので、時間に余裕を持って、早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
この夏、特別なひんやり体験を
阪神梅田本店の「HANSHIN イチオシかき氷2025」は、見た目も味も斬新な「まるごと」かき氷が楽しめる、まさにこの夏絶対に見逃せないイベントです。仕事の合間の気分転換や、週末のちょっとしたお出かけに、ぜひ足を運んで、あなただけのお気に入りを見つけてみませんか?きっと、心と体が満たされる、特別なひんやり体験が待っていますよ。私も期間中に必ず行ってみようと思っています!
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