【徳島】夏を味わう！道の駅くるくるなるとの限定グルメでリフレッシュ旅へ

2025年6月24日

夏の暑さで食欲が落ちたり、仕事の疲れが溜まっていませんか？そんな時こそ、美味しいものや楽しい体験で心身をリフレッシュする旅に出かけるのがおすすめです。四国の玄関口、徳島県鳴門市にある「道の駅くるくるなると」から、夏にぴったりの限定メニューが登場しました。

仕事の合間や休日に訪れたい、地域の魅力あふれる道の駅

神戸淡路鳴門自動車道と徳島自動車道の間に位置する「道の駅くるくるなると」は、四国最大級の規模を誇ります。「体験型食のテーマパーク」をコンセプトに、単なる休憩施設ではなく、地域の特産品を使ったグルメやスイーツを楽しんだり、買い物をしたり、さらにはアクティビティまで体験できる魅力的なスポットです。日々の忙しさから離れて、地域の恵みを満喫し、心と体をリフレッシュする旅の目的地としていかがでしょうか。

夏バテも吹き飛ぶ！パンチのある「阿波チキ辛バーガー」

まず注目したいのが、夏にぴったりの刺激的なグルメ「阿波チキ辛バーガー」です。
徳島特産の阿波どりを贅沢に使ったフライドチキンに、旨辛ソースとすだち七味を組み合わせた一品。写真からも伝わるボリュームと食欲をそそる赤色が印象的です。

ピリ辛のトマトソースにすだち唐辛子、さらに追いすだち七味と、すだちの風味が随所に活かされています。単に辛いだけでなく、すだち特有の爽やかな酸味や香りが加わることで、夏でも重すぎずにペロリと食べられる工夫がされていますね。価格は1,650円(税込)ですが、ブランド鶏や地元食材を使った特別感は、旅の思い出としても価値がありそうです。こちらは道の駅内のカフェレストラン「ホレタテキッチン」で味わえます。

目でも舌でも楽しめる！贅沢な「メロンタワーパフェ」

夏の味覚といえば、やっぱり旬のフルーツ。道の駅くるくるなるとからは、見た目も華やかな「じゅわっとメロンタワーパフェ」が登場しています。
赤肉と青肉、2種類のメロンをふんだんに使った、まさにタワーのようなパフェ！メロンの果肉だけでなく、アイスやゼリー、カスタードクリーム、グラノーラなどが層になっていて、様々な食感と味わいが楽しめます。

「じゅわっと」というネーミングの通り、瑞々しいメロンの甘みが口いっぱいに広がる様子が目に浮かびます。2種類のメロンの味わいの違いや、他の素材との組み合わせによる飽きのこない工夫は、まさに「映え」と「美味しさ」を両立させた夏のご褒美スイーツですね。価格は1,870円(税込)。旬のメロンをたっぷり使ったボリュームと見た目を考えれば納得の価格です。こちらも「ホレタテキッチン」で提供されています。

他にも色々！メロンスイーツと爽やかドリンク

限定メニューは他にもあります。メロン好きにはたまらないスイーツや、夏の喉を潤す爽やかなドリンクも要チェックです。

メロめろんブリュレパンケーキ (2,970円税込)
ふわふわのパンケーキにブリュレカスタードと旬のメロンをたっぷりトッピング。ツリーのような可愛らしい盛り付けとメロン型クッキーが目を引きます。夏のご褒美にぴったりの究極のメロンスイーツです。
メロンミニパフェ (605円税込)
「タワーパフェはボリュームがありすぎるかな」という方や、食後のデザートにおすすめのミニサイズ。2種のメロンにゼリー、ヨーグルトムースなどを組み合わせ、手軽にメロンを楽しめます。
すだちスカッシュ (550円税込)
徳島特産のすだちを使った、爽やかな香りと酸味が魅力のドリンク。輪切りすだちが浮かんだ見た目も涼しげで、シュワシュワの炭酸が暑さを吹き飛ばしてくれます。

どのメニューも、地域の恵みを活かした夏らしい彩りと美味しさが詰まっています。

旅の目的地にも！四国の玄関口「くるくるなると」へのアクセス

「道の駅くるくるなると」は、四国の玄関口に位置しており、旅行の目的地としても、立ち寄りスポットとしても魅力的な場所です。アクセス方法の一つとして、鉄道を利用した旅も計画に加えてみてはいかがでしょうか。各地から鉄道を乗り継ぎ、非日常の景色を楽しみながら向かう道のりは、きっと旅の素敵な一部となるはずです。