2026年4月、美術鑑賞が好きな方や週末のお出かけ先を探している方に嬉しいニュースが届きました。江戸時代を代表する二大浮世絵師、葛飾北斎と歌川広重の作品が一堂に会する「北斎・広重 大浮世絵展」が、郡山市立美術館で開催されます。
教科書やテレビで一度は目にしたことのあるあの名作を、間近で鑑賞できる絶好の機会です。春の陽気に誘われて、郡山で日本の誇るアートの世界に触れてみませんか。
教科書で見た名作が目の前に!浮世絵ブームと二大巨匠の魅力
北斎の「冨嶽三十六景」や広重の「東海道五拾三次」は、日本国内だけでなく世界中の人々を魅了し続けています。そのダイナミックな構図や繊細な描写は、現代アートにも通じる普遍的な美しさを持っています。
普段はなかなかお目にかかれない貴重な作品の数々が、郡山に集結するこの展覧会は、まさに「夢の競演」と言えるでしょう。アート鑑賞は、日々の喧騒を忘れさせてくれるだけでなく、新たな視点や感動を与えてくれる特別な体験です。この機会に、本物の浮世絵が持つ迫力と美しさを体感してみてはいかがでしょうか。
「対決」テーマで深まる感動!北斎と広重の個性を比較する楽しみ
今回の展覧会で特に注目したいのは、二人の巨匠の作品を 「対決」 というユニークなテーマで比較しながら鑑賞できる点です。以下の6つの章で、それぞれの画風や表現の違いをじっくりと堪能できます。
- 第1章 「東海道五十三次」対決
- 第2章 「歌舞伎」対決
- 第3章 「名所」対決
- 第4章 「版元」対決
- 第5章 「ユーモア」対決
- 第6章 「肉筆画」対決
二人の浮世絵師が同じテーマでどのような表現をしたのか、その違いを見つけるのは、まるで宝探しのような楽しみがありますね。

北斎は、世界的に有名な「神奈川沖浪裏」に代表されるような、大胆でダイナミックな構図が特徴です。

鮮やかな赤富士が印象的な「凱風快晴」もまた、北斎の力強い表現力を感じさせる代表作です。

一方、広重は「日本橋 朝之景」のように、人々の活気や朝の光といった、その場の空気感まで伝わってくるような情緒あふれる描写が魅力です。

雨の描き方一つとっても、広重の表現力は見る人を惹きつけます。

ゴッホも模写したことで知られる「亀戸梅屋舗」の遠近感も、ぜひ会場でじっくりとご覧いただきたい作品です。

このように見比べてみると、同じ浮世絵でもそれぞれの個性が際立っていて、ますます展覧会が楽しみになりますね。
JR郡山駅からアクセス抜群!お得な前売券でスマートに楽しむ
この素晴らしい展覧会へのお出かけは、JR郡山駅からのアクセスが便利です。
郡山駅西口のバス5番乗り場から「美術館経由東部ニュータウン」行きなどに乗車し、「郡山市美術館」で下車すると、約10分で到着します。無料駐車場も用意されていますが、混雑が予想されますので、公共交通機関を利用してスマートにアクセスするのがおすすめです。鉄道の旅も、お出かけの楽しみの一つになりますね。
そして、せっかく行くならお得に楽しみたいものです。現在販売中の 前売券 を購入すると、当日券より 200円 も安くなります。
- 一般: 1,500円 → 1,300円
- 高校・大学・専門学校生: 1,000円 → 800円
浮いた200円で、ミュージアムショップで記念品を買ったり、帰りに美味しいコーヒーを一杯楽しんだりするのも良いですね。中学生以下と障がい者手帳をお持ちの方は無料ですので、ご家族での訪問もしやすいでしょう。前売券は、公式オンラインチケットのほか、セブンチケット、ローソンチケット、うすい百貨店、福島民友新聞社などで購入できます。
開催概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 展覧会名 | 北斎・広重 大浮世絵展 ~二大巨匠!夢の競演 |
| 開催期間 | 2026年4月18日(土)~6月21日(日) |
| 開館時間 | 09:30~17:00 (最終入館16:30) |
| 休館日 | 毎週月曜日 (5月4日は開館) |
| 会場 | 郡山市立美術館 |
| 観覧料(税込) | 【前売】一般 1,300円 / 学生 800円 【当日】一般 1,500円 / 学生 1,000円 |
春のお出かけに、日本が世界に誇るアートの世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。本物だけが持つ迫力や繊細な色使いを、ぜひその目で確かめてみてくださいね。北斎と広重、あなたはどちらの作品により魅力を感じますか。
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