浅草の新名物!?片手でうなぎを楽しむ「はみ出る鰻玉」が話題

今年の夏も、スタミナ満点のうなぎで英気を養いたいですよね。土用の丑の日はもちろん、普段使いでもうなぎを楽しみたい。そんな願いを叶える、ちょっとユニークで手軽なうなぎグルメが今、浅草で注目を集めています。その名も『はみ出る鰻玉』。一体どんなうなぎ体験ができるのでしょうか?

浅草で出会う、常識を覆す新感覚うなぎ

土用の丑の日といえば、うな重やひつまぶしを思い浮かべる方が多いでしょう。確かに美味しいですが、価格もそれなりで、食べる場所も選ぶため、「よし、今日はうなぎ!」と気合を入れる必要があります。しかし、現代の忙しいビジネスマンにとって、もっと気軽に、例えば移動の合間やランチタイムにサッと食べられるうなぎがあったら嬉しいですよね。

そんなニーズに応えるかのように登場したのが、浅草の揚げサンド専門店「Age.3(アゲサン)」が提供する『はみ出る鰻玉』です。うなぎをまさかの「揚げサンド」にしてしまうという発想は、まさに常識破り。この新感覚グルメが、高級なイメージが強いうなぎを、より多くの人が手軽に楽しめる存在に変えつつあります。異業種からの飲食参入でヒットを生み出し、国内外に展開するAge.3のビジネスのスピード感も、注目すべき点と言えるでしょう。

見た目のインパクトとこだわりの美味しさ

『はみ出る鰻玉』の最大の魅力は、その名の通り、揚げパンから豪快に「はみ出る」国産うなぎのビジュアルです。

はみ出る鰻玉

ふっくらと焼き上げられた香ばしいうなぎと、ふわふわの厚焼き玉子、そしてタレが染み込んだご飯が、サクサクもちもちの揚げパンにサンドされています。うなぎ単体だけでなく、玉子やご飯といったうなぎ料理に欠かせない要素をしっかりと取り込んでいるのがポイント。それぞれの素材が絶妙なバランスで組み合わさり、一口食べれば驚きと満足感が同時に味わえます。

はみ出る鰻玉 3個セット

しかも、このボリュームで価格は950円(税込)。国産うなぎを使用していることを考えれば、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。片手で気軽に食べられるスタイルは、浅草の観光地ならではの食べ歩きにもぴったりです。

浅草へ、鉄道に乗って立ち寄ろう

この話題の『はみ出る鰻玉』を手に入れるなら、今年6月にオープンしたばかりの「Age.3 ASAKUSA(アゲサン 浅草)」へ。

浅草店外観

浅草へは、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレスなど、複数の鉄道路線が乗り入れており、都内各所や近郊からアクセス抜群です。駅を降りて、活気あふれる仲見世通りを散策しながらお店に向かうのも楽しい時間となるでしょう。

Age.3 ASAKUSA(アゲサン 浅草)
* 住所: 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目7−22
* 電話: 03-6284-7136
* 営業時間: 11:00 – 19:00
* Instagram: https://www.instagram.com/age.3_asakusa/

Age.3とは
松下専務

今年の土用の丑の日は7月19日(金)と7月31日(水)です。この機会に、ぜひ浅草まで足を延ばして、『はみ出る鰻玉』を味わってみてはいかがでしょうか。

まとめ|新しい食体験は旅のきっかけに

「うなぎ」と「揚げサンド」という意外な組み合わせから生まれた『はみ出る鰻玉』は、単なる変わり種グルメではなく、現代のライフスタイルに寄り添った新しい食の提案と言えます。手軽に食べられるスタイルとリーズナブルな価格は、これまでうなぎに馴染みがなかった層にもアプローチし、日本の伝統的な食文化を再発見させてくれる可能性を秘めています。

観光地として魅力あふれる浅草で、このユニークなグルメを求めて鉄道の旅を計画するのも面白いですね。土用の丑の日に限らず、浅草散策の立ち寄りスポットとして、新しい「うなぎ体験」を楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと、夏の良い思い出になるはずですよ。

低糖質ホイップクリーム
※Age.3で提供されている低糖質ホイップクリーム。うなぎサンドには使用されていませんが、Age.3のこだわりが伝わります。

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