まだコートが手放せない寒い日が続きますが、気分だけでも春を感じたいと思いませんか?そんな願いを叶えてくれるイベント「The First Bloom ―春を先どる1万の花―」が、日本初の公立植物園である京都府立植物園で開催されます。2026年2月6日(金)から3月8日(日)まで、見て、香って、体験してと、五感をフルに使って楽しめる企画が満載です。

まだ寒い京都でなぜ春を感じられる?植物園が織りなす花のオーケストラ
「早春の草花展」は、このイベントの最大の魅力の一つです。全長約100mの特設会場では、パンジーやプリムラなど約100種1万株もの花々が咲き誇り、まるで屋外の寒さとは別世界のような暖かさに包まれます。これらの花がこの時期に美しく咲くよう、半年前から温度調整しながら栽培されてきたというから驚きです。まさに、植物園の長年培われた技術の結晶と言えるでしょう。

今年のテーマは「花のオーケストラ ―植物が織りなす交響曲第102番―」。開園102年目を迎える植物園が奏でる、花の交響曲をぜひ体感してみてください。花々に囲まれたフォトスポットも用意されていますので、素敵な思い出を残せますよ。

見て、香って、光に包まれる!五感で味わう春の体験
このイベントの魅力は、ただ花を鑑賞するだけにとどまりません。多彩なコラボレーション企画が、新たな植物園の楽しみ方を提案しています。
国産素材にこだわるコスメブランド「THREE」とのコラボレーションでは、観覧温室で体験型インスタレーション「THE ROOM OF(IN)SCENTS」が開催されます。このイベントのために特別に用意された香りに包まれ、植物の生命力と香りで五感を研ぎ澄ます、最高の癒し体験ができます。

夜には、没入型体験イベント「LIGHT CYCLES KYOTO」が登場します。「春待ちのイルミネーション」をテーマに、冬から春へと移ろう季節が光で表現され、昼間の華やかさとは一転した幻想的な世界が広がります。昼に花々を楽しんだ後、夜は光に包まれるという贅沢な一日も過ごせそうですね。チケットは変動価格制なので、お出かけ前に公式サイトをチェックしてください。


その他にも、複合商業施設「GOOD NATURE STATION」とのコラボによる子ども向けぬり絵ワークショップや、計量器メーカー「イシダ」とのコラボによる「植物の『重さ』に触れる!」というユニークな展示も楽しめます。ご家族で訪れても、それぞれが楽しめる仕掛けが嬉しいポイントです。
さらに、この時期の京都府立植物園は、イベント以外も見どころが満載です。華麗な「洋ラン展」や、約250品種ものコレクションを誇る「つばき園」、そして春の訪れを告げる「梅林」も順に見頃を迎えます。特に梅林には約60品種100本もの梅が植えられており、早咲きから遅咲きまで長く楽しめますよ。



地下鉄でアクセス抜群!京都の街を巡る春の旅
京都府立植物園へのアクセスは、京都市営地下鉄が大変便利です。京都市営地下鉄「北山駅」3番出口からは、北山門まですぐ。また、「北大路駅」3番出口から東へ徒歩約10分で正門に到着します。京都駅から地下鉄を利用すれば、乗り換えなしでスムーズにたどり着けますので、観光の計画も立てやすいでしょう。電車での移動は、道中の景色を楽しみながら、ゆったりと旅の気分を盛り上げてくれます。

イベント概要 – イベント名: The First Bloom ―春を先どる1万の花― – 期間: 2026年2月6日(金) ~ 3月8日(日) – 場所: 京都府立植物園 (京都市左京区下鴨半木町) – 開園時間: 9:00~17:00 (入園は16:00まで) – 入園料: 一般500円 / 高校生・65歳以上250円 / 中学生以下無料 ※各企画で別途料金が必要な場合があります。
冬の京都で一足早い春の訪れを。心ときめく体験へ出かけませんか
まだ肌寒い季節だからこそ、暖かい特設会場で一足早く春を感じる体験は格別なものになるでしょう。1万本の花々が織りなす色彩豊かな世界、アロマ香る空間での癒し、そして夜を彩る幻想的な光の演出。京都府立植物園の「The First Bloom」は、友人や家族と賑やかに、あるいは一人でゆっくりと、誰もが楽しめる魅力が詰まっています。
京都市営地下鉄を利用して、冬の京都で心ときめく春の訪れを体験しに出かけてみませんか。きっと、忘れられない思い出と、新しい季節への期待に満たされることでしょう。
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