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絶景とともに味わう「神戸ビーフ尽くし」の美食体験
この特別なアフタヌーンティーの舞台は、ホテル最上階14階にある「VIEW BAR」。神戸の街並みや神戸ポートタワー、きらめく観覧車など、神戸らしい風景を一望できる絶好のロケーションです。昼間の開放的な景色はもちろん、提供時間には夕暮れや夜景も含まれるため、時間帯によって異なる表情の神戸を楽しめるのも魅力的ですね。潮風を感じられるオープンテラスもあるそうですよ。
お料理を手掛けるのは、ステーキハウス「オリエンタル」統括料理長の鍬先章太氏。彼の繊細な感性と技術が光るメニューは、まさにミニコース料理のようです。
特に注目したいのは、神戸ビーフを贅沢に使ったセイボリー。
- 「神戸ビーフシチュー」のパイ: 肩ロースをじっくり煮込み、とろけるような食感に仕上げた逸品。パイ生地との相性も抜群です。
- シェフ特製「神戸ビーフ」のコンソメ: 鶏ガラと神戸ビーフのミンチを丁寧に煮詰めたというコンソメは、一口ごとに旨味が凝縮されています。上品な食事の始まりを演出してくれるでしょう。
- オリエンタルローストビーフサラダ 「玉福」Soy Sauce: 贅沢なローストビーフに、神戸市西区産の天然醸造醤油「玉福」を使ったドレッシングが深みを加えています。地元のこだわり食材を活かす姿勢も素晴らしいですね。

もちろん、スイーツも抜かりありません。シェフ特製モンブランや、人気店「patisserie AKITO」と共同開発したミルクジャム付きスコーン、層ごとに食感が変わるプティグラスパフェなど、秋の味覚と美しい見た目を兼ね備えた逸品が揃います。甘いものと、神戸ビーフの塩味が織りなす最高のハーモニーをぜひご堪能ください。食前酒(ノンアルコールも可)や、コーヒー、紅茶、ジュースなど豊富なドリンクも嬉しいポイントです。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、周囲270度を海に囲まれたリゾートホテルで、全客室のバルコニーから海や街の景色が楽しめます。まるで豪華客船に乗っているかのような気分を味わえる、日本で唯一ホテル内に灯台があるという歴史あるホテルです。





新幹線でアクセス!神戸への快適な鉄道旅
神戸は、新幹線を利用すれば全国各地からアクセスしやすい魅力的な都市です。新神戸駅からは、地下鉄やJR神戸線を利用して三宮や元町へとスムーズに移動できます。そこからメリケンパークへは、海沿いの景色を楽しみながら散策するのも良いですし、タクシーやポートループなどの周遊バスを利用するのも便利です。
鉄道の旅は、移動そのものも楽しみの一つ。車窓から流れる景色を眺めながら、ゆっくりと過ごす時間は、日頃の喧騒を忘れさせてくれることでしょう。目的地である神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、駅から少し距離があるからこそ、到着した時のリゾート感もひとしおです。都会の喧騒から離れ、海のそばで非日常を味わう贅沢を、ぜひ鉄道旅と合わせて計画してみてください。
この特別なアフタヌーンティーは、2025年9月24日(水)から10月31日(金)までの期間限定で、しかも平日10食限定での提供です。ご予約は9月16日(火) から始まっていますので、気になる方はぜひ早めにチェックしてくださいね。
- 予約開始日: 2025年9月16日(火)より
- 販売期間: 2025年9月24日(水)~10月31日(金)※平日10食限定
- 料金: お一人様 7,000円(税・サービス料込)
- 提供時間: 12:00~18:00 (ラストオーダー17:30)
- 場所: バー「VIEW BAR」(14階)
- その他: 3日前までの予約制、20歳未満のお客様にはアルコールは提供されません。
ご予約はこちらから!
* オンライン予約: https://www.kobe-orientalhotel.co.jp/topics/136/
* 電話予約: レストラン予約直通 078-325-8110(10:00~17:30)
編集部より:日常を彩る特別な「食」の体験を
いかがでしたでしょうか。神戸メリケンパークオリエンタルホテルが贈る、神戸ビーフ主役のアフタヌーンティーは、単なる食事を超えた「特別な体験」です。世界的に名高い神戸ビーフを贅沢に使用し、ホテル開業30周年を記念する特別な企画であること、そしてホテル最上階からの息をのむような絶景とともに味わえることを考えると、7,000円という価格は、むしろコストパフォーマンスが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。平日10食限定という希少性も、その価値を一層高めています。
自分へのご褒美に、大切な方との記念日に、あるいはビジネスでの会食に、この秋だけの特別な美食体験を計画してみませんか。きっと、あなたの「アフタヌーンティー」の概念が変わり、神戸への鉄道旅がより豊かなものになるはずです。この機会を逃さず、心に残る思い出を作ってくださいね。
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