表参道駅直結！ルイ・ロブションの新パティスリー『Ecrin』で非日常スイーツ体験

2025年8月6日

忙しい毎日を送るビジネスパーソンにとって、ちょっとしたご褒美は日々のモチベーションに繋がるものです。2025年7月25日、東京メトロ表参道駅構内に、あの「フレンチの皇帝」ジョエル・ロブション氏の息子、ルイ・ロブション氏が手掛ける新パティスリー『Ecrin de Louis Robuchon（エクラン・ドゥ・ルイ・ロブション）』がオープンします。駅直結という抜群のロケーションに現れる、まさに「宝石箱」のようなお店の魅力に迫ります。

鉄道で行きたくなる理由：駅ナカに現れる「非日常」空間

表参道駅の構内、Echika表参道に誕生する『Ecrin』は、わずか1.5坪という限られた空間に、ルイ・ロブション氏の人生と哲学が凝縮されたお店です。フランス語で「宝石箱」を意味する店名の通り、店内は高級ジュエリーブティックのような洗練された佇まい。温かい木目とリズミカルな大理石が印象的で、忙しい日常を送る中でふと立ち寄れば、そこはまさに非日常への入り口となるでしょう。

通勤や出張で表参道駅を利用する際、あるいは休日のショッピングの合間に、まるで隠れ家のようなこの空間で、自分への特別なご褒美を探してみてはいかがでしょうか。駅構内という利便性の高さは、多忙なビジネスパーソンにとって何よりの魅力ですね。

心ときめく「宝石」のようなスイーツたち

『Ecrin』では、時間帯によって異なる限定品と、いつでも購入できる定番商品が用意されています。まるで時間によって輝きを変える宝石のように、その時々の気分に合わせて選ぶ楽しみがありますよ。

【時間限定の宝石】

開店～15時：シュマン・ド・ピュールテ（3種セット） 芦屋本店で大人気のバターサンドが、表参道でも期間限定で楽しめます。着色料不使用の色鮮やかな見た目は、手土産としても喜ばれること間違いなしです。
15時～閉店：シュー・クロッカン 焼き立てのザクザク食感が魅力のシュークリーム。仕事帰りや買い物の終わりに、ちょっと贅沢なデザートとしていかがでしょうか。

【いつでも会える、物語の宝石】

トゥルトー・チーズケーキ（※8月上旬より発売開始） ルイ・ロブション氏のルーツであるフランス・ポワトゥー地方の郷土菓子を現代風にアレンジ。どんな味わいなのか、想像するだけでワクワクしますね！
クレーム・ブリュレ 幼い頃の思い出が詰まったデザートには、黒糖のクランブルが添えられています。一口味わえば、遠い記憶が蘇るような、そんな体験ができるかもしれません。
フィナンシェ、ディアマン・バニーユ 芳醇なバターが香るフィナンシェや、ダイヤモンドのように輝くクッキーは、まさに定番中の定番。ちょっとしたプレゼントにも最適です。